さく【搾】
[常用漢字] [音]サク(慣) [訓]しぼる しぼる。「搾取・搾乳・搾油/圧搾」 [難読]搾菜(ザーサイ)
そ‐こう【遡江/溯江】
[名](スル)川を上流にさかのぼること。特に、揚子江をさかのぼること。
しょう‐てん【昇天】
[名](スル) 1 天高くのぼること。「旭日(きょくじつ)—の勢い」 2 キリスト教で、イエス=キリストが復活後40日目に天にのぼったこと。転じて、人が死んでその魂が天にのぼること。「安らかに—する」
しょう【升】
[常用漢字] [音]ショウ(呉)(漢) [訓]ます のぼる 〈ショウ〉 1 容量の単位。10合。「一升」 2 のぼる。「升堂」 3 穀物が実る。転じて、世の中がよく治まる。「升平」 [補説]2...
すざく
平成17年(2005)7月に打ち上げられたX線天文衛星ASTRO-EⅡ(アストロイーツー)の愛称。JAXA(ジャクサ)(宇宙航空研究開発機構)があすかの後継として、また、平成12年(2000)2...
スクイーザー【squeezer】
レモンやオレンジなどの果汁をしぼる器具。皿状で中央が高く、そのとがった部分に果肉をかぶせて押しつけ、回してしぼる。
ストライク【strike】
1 野球で、投手の打者に対する投球がストライクゾーンを通過したもの。また、その宣告の言葉。空振り・ファウルチップ・ファウルもストライクとしてカウントされる。 2 ボウリングで、第1投で10本ある...
シュテファンボルツマン‐の‐ほうそく【シュテファンボルツマンの法則】
黒体からの熱放射(黒体放射)に関する法則。単位面積から単位時間当たりに黒体から放射されるエネルギーの総量は、黒体の温度の4乗に比例するというもの。1879年、オーストリアの物理学者J=シュテファ...
アイボルト【eyebolt】
頭部にワイヤロープなどを通す穴のあるボルト。主に機械に取り付けてつり上げるのに用いる。つりボルト。
ズロニツェのかね【ズロニツェの鐘】
《原題、(チェコ)Zlonické zvony》ドボルザークの交響曲第1番の標題。ハ短調。1865年作曲。作曲後に総譜が失われ、1923年に発見。名称はドボルザークが少年時代を過ごした町に由来する。