み‐すぎ【身過ぎ】
1 暮らしを立てていくこと。また、その手だて。なりわい。「—世過ぎ」 2 身の境遇。「—ほど悲しいものはなきぞとよ」〈浄・女腹切〉
みす‐くさ【御簾草】
植物ガマの別名。
み‐すぐ・す【見過ぐす】
[動サ四] 1 「みすごす」に同じ。「思ひあてられ給へる御側目を—・さで」〈源・夕顔〉 2 見ながら時や日を過ごす。また、世話をしながら過ごす。「親たちのいとことごとしう思ひまどはるるが心苦しさ...
ミス‐コン
「ミスコンテスト」の略。「—荒らし」
ミス‐コンテスト
《(和)miss+contest》未婚女性を対象とした美人コンテスト。
み‐すご・す【見過ごす】
[動サ五(四)] 1 見ていながら気づかないでしまう。見落とす。「赤信号を—・す」 2 見ていながら、特に問題にしないでそのままにしておく。見逃す。「不正を—・す」
ミス‐ショット
《(和)miss+shot》ゴルフ・テニスなどで、球を意図通りに打つことに失敗すること。
み‐すじ【三筋】
1 三つの筋。3本の線。 2 三味線。3筋の糸。
みすじ‐ごうし【三筋格子】
格子縞の一種。縦・横に3本一組の縞模様を配列したもの。
みすじ‐ちょう【三条蝶】
タテハチョウ科のチョウ。翅(はね)の開張約6.5センチ。翅は黒色の地に3本の白斑列がある。5、6月ごろ山地にみられ、樹上を高く飛ぶことが多い。幼虫はカエデ類の葉を食べる。