かい【芥】
[人名用漢字] [音]カイ(漢) ケ(呉) [訓]からし あくた 1 からし菜。香辛料のからし。「芥子(かいし)」 2 小さなごみ。あくた。「塵芥(じんかい)・土芥」 [名のり]しな [難読]芥...
およ・ぐ【泳ぐ/游ぐ】
[動ガ五(四)]《古くは「およく」か》 1 人や動物などが手足やひれを動かして水面や水中を進む。「海で—・ぐ」「コイの—・ぐ池」《季 夏》 2 前のめりになってよろめく。「つまずいてからだが前へ...
かき‐け・す【掻き消す】
[動サ五(四)] 1 すっかり消す。「爆音に話し声も—・されてしまう」 2 跡形もなく見えなくする。「人ごみの中に—・すように見えなくなった」
かい‐めん【開綿】
綿糸紡績工程の一。解綿・混綿の次に、綿の繊維をのばし広げると同時に、短繊維やごみなどを取り除く作業。
から・い【辛い/鹹い】
[形][文]から・し[ク] 1 トウガラシ・ワサビなどのように、舌やのどを強く刺激するような味である。「インド風の—・い料理」→五味(ごみ) 2 (鹹い)塩気が多い。しょっぱい。「—・い煮つけ」...
きたたいへいよう‐ごみベルト【北太平洋塵ベルト】
⇒太平洋ごみベルト
き‐ごみ【気込み】
一心になること。意気ごみ。「洋行する時には大変な—で」〈漱石・三四郎〉
き・える【消える】
[動ア下一][文]き・ゆ[ヤ下二] 1 感覚でとらえられなくなる。 ㋐姿・形などが見えなくなる。「煙が空に—・える」「男は人ごみの中に—・えた」 ㋑音が聞こえなくなる。「足音が—・える」 ㋒にお...
かんせんせい‐はいきぶつ【感染性廃棄物】
医療機関、研究機関などから排出される、感染性の病原体の付いた、また付いている恐れのある、ごみ。産業廃棄物の一種。使用済みの注射針や血液などの付いたガーゼなど。収集運搬、処分の方法について基準が定...
せ‐ぎ・る【瀬切る】
[動ラ五(四)]流れをせきとめる。「埒外に—・られた出迎いの人込(ひとごみ)」〈風葉・青春〉