ニーマンピック‐びょう【ニーマンピック病】
《Niemann-Pick disease》遺伝性の脂質(スフィンゴミエリン)代謝障害。肝臓や脾臓(ひぞう)への脂質蓄積による、腫大(しゅだい)・発育障害・知能障害を生じる。ドイツの医師、A=ニ...
にお・う【臭う】
[動ワ五(ハ四)]《「匂う」と同語源》 1 くさく感じる。いやなにおいがする。「ガスが—・う」「生ごみが—・う」 2 はっきりとはわからないが、その可能性が感じられる。多く、好ましくない物事にい...
なま‐ごみ【生塵】
台所から出る、魚・野菜などのくずや残りかすなど、水けのあるごみ。厨芥(ちゅうかい)。
に‐の‐あし【二の足】
1 二歩目。 2 《二の足を踏むの意から》ためらうこと。しりごみ。 3 太刀の鞘(さや)の帯取りを通す足金物(あしかなもの)で鞘口から遠い方のもの。
にが・い【苦い】
[形][文]にが・し[ク] 1 舌を刺激し、口がゆがむような嫌な味である。「餅が黒焦げになって—・い」「—・いコーヒー」→五味(ごみ) 2 不快である。おもしろくない。にがにがしい。「交渉決裂の...
二(に)の足(あし)を踏(ふ)・む
一歩目は進みながら、二歩目はためらって足踏みする。思い切れずに迷う。ためらう。しりごみする。「正札を見て—・む」
トリビューン【tribune】
⇒護民官(ごみんかん)
ね‐こみ【寝込み】
《「ねごみ」とも》眠っている最中。「—を襲われる」
ニンビー‐シンドローム【NIMBY syndrome】
《NIMBYはnot in my backyardの略。私の裏庭はお断りの意》ごみ処理場・火葬場などの施設の必要性は理解しつつ、自宅の近所にはあってほしくないという考え方。
にゅういき‐りょう【入域料】
国立公園・国定公園や景勝地などの自然環境を保全するために、都道府県や市町村が、その区域に立ち入る人から徴収する料金。遊歩道の整備、ごみやし尿の処理、動植物の保護などの費用として使われる。