ぽい‐すて【ぽい捨て】
[名](スル)ごみ、特に空き缶やタバコの吸い殻などを所定の場所以外に捨てること。「—防止条例」
ポリ‐ぶくろ【ポリ袋】
ポリエチレンまたはポリプロピレン製の袋。透明性、耐水性にすぐれ、食品の包装や運搬資材、レジ袋、ごみ袋など用途が広い。→ビニール袋
マイクロプラスチック【microplastics】
海洋などの環境中に拡散した微小なプラスチック粒子。厳密な定義はないが、大きさが1ミリメートル以下、ないしは5ミリメートル以下のものを指す。海洋を漂流するプラスチックごみが紫外線や波浪によって微小...
マイ‐ボトル
《(和)my+bottle》 1 なじみの飲み屋で、料金を払って預けておく自分用の酒瓶。 2 自分用の飲み物を入れて携帯する水筒のこと。ごみになる紙コップやペットボトルの使用を減らし、環境を守ろ...
まえ‐かがみ【前屈み】
からだを前方へかがめること。まえこごみ。「—でする作業」
み【箕】
農具の一。穀物を入れ、あおって、その中の殻・ごみをふるいわけるもの。ふじづる・柳・割り竹などで編んで作る。
みいでら‐ごみむし【三井寺歩行虫】
ホソクビゴミムシ科の昆虫。体長約1.5センチで、黄褐色の地に黒色紋がある。湿った石の下や草むらにすみ、雑食性。捕まえると肛門(こうもん)から淡黄色のガスを出す。へっぴりむし。三井寺はんみょう。
右(みぎ)の耳(みみ)から左(ひだり)の耳(みみ)
右の耳から入ったことが左の耳からすぐ抜けていく。聞いたことを片っ端から忘れてしまうことのたとえ。籠耳(かごみみ)。 [補説]ふつう、「左の耳から右の耳」と言うことはない。
み‐くず【水屑】
水中のごみ。「—となる(=水死する)」
みず‐かえ【水替え】
1 桶や樽などにためてある水を入れかえること。 2 井戸の古い水やごみをすっかりかい出して、掃除すること。井戸替え。