ざん‐ぶ【残部】
1 残りの部分。 2 書籍などの売れ残りの部数。「—僅少(きんしょう)」
さんゆうてい‐えんらく【三遊亭円楽】
[1933〜2009]落語家。5世。東京の生まれ。本名、吉河寛海(ひろうみ)。はじめ全生(ぜんしょう)を名のり、昭和37年(1962)に円楽を襲名。昭和53年(1978)、師匠の円生とともに落語...
さんぼう‐いん【三宝印】
禅宗で、「仏法僧宝」の4字を篆書(てんしょ)・隷書(れいしょ)・梵字(ぼんじ)などの字体で刻んだ印。祈祷(きとう)の札や護符などに押す。
しかい‐もんじょ【死海文書】
《「しかいぶんしょ」とも》1947年以来、死海西岸の遺跡クムランとその付近で発見された、ヘブライ語およびアラム語の文書の総称。その多くはユダヤ教の一派クムラン教団に関係ある写本類で、旧約聖書のほ...
ざん‐とう【残灯】
消え残っている灯火。残燭(ざんしょく)。
じこ‐ぶっけん【事故物件】
販売・賃貸を予定するマンション・アパートの部屋や、土地、家屋などの物件で、以前、自殺や殺人などの死亡事故があったもの。不動産業界の用語。心理的瑕疵(かし)物件。
さん‐ぴつ【三筆】
三人の能書家。 平安初期の嵯峨天皇・橘逸勢(たちばなのはやなり)・空海。 世尊寺流の三筆として、藤原行成・藤原行能・藤原行尹(ゆきただ)。 寛永の三筆として、近衛信尹(このえのぶただ)・本...
さん‐ディー【3D】
《three dimensions》⇒スリーディメンション
さんしょう‐ばら【山椒薔薇】
バラ科の落葉低木。箱根・富士地方の山地にみられる。枝にとげが多く、葉はサンショウに似る。初夏に淡紅色の5弁花を枝先に一つずつつける。
さんしょう‐びょう【山椒鋲】
頭部をサンショウの実のように丸く作った釘(くぎ)。湯殿の腰羽目、戸袋の板などを張るときに化粧釘として用いる。