こうき‐いんしょうは【後期印象派】
セザンヌ・ゴッホ・ゴーギャンなど、印象主義の流れをくみながら、その絵画理論にとどまることなく、独自の画境を開いた画家たちの総称。ポスト印象派。
こうとう‐は【高踏派】
《(フランス)Parnassiens》19世紀後半のフランスの詩人の一派。ロマン派の主情的な詩風に対し、実証主義の影響下に、客観的・絵画的な詩格と形式上の技巧を重んじた。ルコント=ド=リール・ゴ...
ケルビングローブ‐こうえん【ケルビングローブ公園】
《Kelvingrove Park》英国スコットランド西岸の都市グラスゴーの中心市街西部にある公園。19世紀に造園家ジョゼフ=パックストンの設計で造られた。園内にはスコットランドを代表するケルビ...
ゴー‐げんご【Go言語】
《Golang》⇒ゴー2
ゲルマン‐ごは【ゲルマン語派】
インド‐ヨーロッパ語族の一語派。東・北・西に分類されることが多く、東ゲルマン語はゴート語に代表されるが消滅、北ゲルマン語にはデンマーク語・スウェーデン語・ノルウェー語・アイスランド語、西ゲルマン...
けってい‐き【決定機】
多くサッカーの試合で、ゴールの決まる可能性が非常に高いと思われる状況や場面のこと。得点や勝敗を決する機会。「何度も—をつくる」「—を阻止する」
ゴーザ‐たき【ゴーザ滝】
《Goðafoss》⇒ゴーザフォス
ケージ【cage】
1 鳥獣を閉じ込めておくもの。檻(おり)。かご。 2 エレベーターで、人や荷物をのせて昇降する箱状の室。 3 野球で、移動式の防護金網。「バッティング—」 4 バスケットボール・アイスホッケーな...
けいさつ‐けんしゅ【警察犬種】
警察犬として採用される犬の品種。日本ではシェパード(S犬)・エアデールテリア(A犬)・ドーベルマン(D犬)・コリー(C犬)・ボクサー(B犬)・ラブラドルレトリバー(L犬)・ゴールデンレトリバー(...
ゲーリック‐フットボール【Gaelic football】
アイルランドの伝統的な球技の一。15人ずつの2チームに分かれ、相手のゴールにボールを入れて得点を競う。サッカーに似るが、ボールを持って4歩まで歩くことができる。