ごう‐ちょく【剛直】
[名・形動]気性が強く、信念を曲げないこと。また、そのさま。「昔気質の—な人柄」 [派生]ごうちょくさ[名]
ごう‐ちょく【強直】
[名](スル)⇒きょうちょく(強直)1
ごう‐ちん【轟沈】
[名](スル)艦船が、砲撃や爆撃などを受けて瞬時に沈没すること。また、沈没させること。「敵艦を—する」
ごうつ【江津】
島根県中部の市。日本海に面し、江川(ごうがわ)河口港として発達した。製紙工場がある。石見(いわみ)陶器・石州瓦(せきしゅうがわら)の産地。人口2.6万(2010)。
ごう‐つくばり【業突く張り/強突く張り】
[名・形動]非常に欲張りで強情なこと。また、そのさま。「この—め」「—な(の)家主」「あの—の事だから」〈漱石・道草〉
ごうつ‐し【江津市】
⇒江津
ごう‐てい【豪邸】
大きくてりっぱな邸宅。大邸宅。「郊外の—」
ごう‐てき【号笛】
合図のために吹く笛。
ごう‐てき【強的/豪的】
[形動] 1 程度のはなはだしいさま。「いまいましい。—に降るわ降るわ」〈滑・膝栗毛・三〉 2 豪勢なさま。すばらしいさま。「屋台骨は—だが」〈滑・続膝栗毛・三〉
ごう‐てんじょう【格天井】
木を格子に組んで、それに板を張った天井。