さい‐ひょうか【再評価】
[名](スル)あらためて評価しなおすこと。「健康食として和食が—される」
さいひょう‐せん【砕氷船】
氷海の氷を砕きながら航行できるように設計された船。日本では南極航海で宗谷、次いでふじ、しらせが活躍した。《季 冬》「闃(げき)として—も横はる/碧梧桐」
さいひん‐こく【最貧国】
後発開発途上国(LDC)のこと。
さいひん‐ち【最頻値】
統計資料の度数分布で、度数が最も多く現れる値。モード。並数(なみすう)。
さい‐び【細微】
[名・形動] 1 非常に細かいこと。また、そのさま。微細。「—な点まで観察する」 2 身分が卑しいこと。微賤。
さい‐びょう【採苗】
種苗を採取すること。養殖や放流のために、魚貝の卵・幼生や海藻の胞子などを取ること。「人工—」
さいびょう‐き【採苗器】
養殖に用いるため、カキなど貝類の幼生やノリの胞子を付着させて採取する道具。
さいび‐るい【鰓尾類】
鰓尾目の甲殻類の総称。魚に外部寄生して血液を吸収する。チョウなど約100種が知られる。
さい‐ふ【割符】
中世、遠隔地へ送金するために組んだ為替手形。わりふ。切符(きりふ)。
さい‐ふ【宰府】
「大宰府(だざいふ)」の略。また、大宰府のあった所。