でんのう‐ぶんか【電脳文化】
⇒サイバーカルチャー
とう‐さい【搭載】
[名](スル) 1 艦船・車両・航空機などに物資を積み込むこと。また、兵器を積んで装備すること。「ミサイルを—した原子力潜水艦」 2 機器・自動車などに、ある装備や機能を組み込むこと。「カメラ機...
とうざい‐とうざい【東西東西】
[感]《もと相撲で、東から西までおしずまりなさい、という意で言い始めたという》興行物などで口上を述べるときに、また、ざわめきをしずめるときなどに言う語。東西。とざいとうざい。
でんし‐かんばん【電子看板】
⇒デジタルサイネージ
とがり‐ねずみ【尖鼠】
食虫目トガリネズミ科トガリネズミ属の哺乳類の総称。ハツカネズミより小形。ネズミとは歯列が異なり、口先が細長くとがる。目や耳は小さい。北半球に約50種が分布。
トーキー【talkie】
音声の出る映画。音声はフィルムのへりのサウンドトラックに録音され、映像と同時に再生される。発声映画。→サイレント映画
とおせん‐ぼう【通せん坊】
1 両手を広げて道をふさぎ、人が通れないようにする子供の遊び。とおせんぼ。 2 通路をふさいで、行く先や交通をさえぎること。とおせんぼ。「トラックが—をしていて通れない」
どうわ‐きょういく【同和教育】
被差別部落の人々に対する差別と偏見を撤廃するために行われるいっさいの教育的活動。あらゆる差別の撤廃と人権の確立を目ざす。
ときわ‐ぎょりゅう【常磐御柳】
モクマオウ科の常緑高木。枝の節にうろこ状の小さい葉が輪生。初夏、雄花穂をつける。オーストラリアの原産で、並木・防風林として暖地に植えられる。
とうろう‐ながし【灯籠流し】
盆の終わりの夜に、魂(たま)送りのため、小さい灯籠に火をともして川や海に流す行事。流灯。流灯会。《季 秋》「ながあめのあがりし—かな/万太郎」