でき‐うお【出来魚】
その年うまれの魚。当歳魚(とうさいぎょ)。
デジタル‐あんないばん【デジタル案内板】
⇒デジタルサイネージ
てしお‐ざら【手塩皿】
《もと、食膳の不浄を払うために小皿に塩を盛ったことから》小さい浅い皿。おてしょ。
デシジョンサポート‐システム【decision support system】
経営上の意思決定をするさい、データ分析に基づくシミュレーションなどを行い、戦略を立案するコンピューターシステム。意思決定支援システム。DSS。
テクノ‐ポップ【techno-pop】
コンピューター制御のシンセサイザーなどを用いたポピュラー音楽。無機質で均等なリズムが特徴。
てき‐さい【嫡妻】
⇒ちゃくさい(嫡妻)
でぐち‐たいさく【出口対策】
サイバーセキュリティーにおいて、不正アクセスなどを受けてしまった際に、情報を外部に流出させないための手段。データの暗号化や通信制限など。→入り口対策
でっ‐く【畳五/重五】
双六(すごろく)で、2個の采(さい)の目がともに五と出ること。でく。「ぼいと投ぐれば—の一」〈浄・廿四孝〉
でっ‐ち【畳一/重一】
双六(すごろく)で2個の采(さい)の目がともに一と出ること。「次に参川房すすみて、—を打ちたりけり」〈著聞集・一二〉
でんし‐おんがく【電子音楽】
シンセサイザーなど電子回路によって作り出された音を素材とする音楽。狭義には、第二次大戦後にドイツのシュトックハウゼンらが創始した、電子音の変形・編集などによって作られた音楽をさす。