さい‐がく【才学】
《古くは「さいかく」とも》才能と学問。学識。「彼女の—と品格と、容色とを知らぬでは無かったのサ」〈木下尚江・良人の自白〉
さい‐きゅう【鰓弓】
1 魚の鰓(えら)を支える弓状の骨。硬骨魚類では、外側に繊維状の鰓葉、内側に濾過器官の鰓耙(さいは)がつく。 2 脊椎動物の胚発生の過程でできる、数対の弓状の構造物。人の場合、胎児期の初期に一時...
さい‐きん【細謹】
些細(ささい)なことに気をつけること。「大行(たいかう)は—を顧みずとこそ申し候へ」〈太平記・九〉
さいがいよう‐でんごんばん【災害用伝言板】
大地震などの災害発生時に、携帯電話・PHS事業者5社が提供する安否確認サービス。携帯向けサイトに開設された災害時専用の電子掲示板に、安否情報と100文字以内の伝言を登録できる。また、安否を確認し...
サイクリング‐ロード
《(和)cycling+road》自転車だけが走行できる、独立した専用道路。主に、スポーツ・レクリエーション・レジャーを目的とした自転車の利用を想定して設けられる。全国に存在し、歩行者が通行でき...
サイクリング‐コース
《(和)cycling+course》⇒サイクリングロード
サイクリング‐コンピューター【cycling computer】
⇒サイクルコンピューター
サイクリスト【cyclist】
サイクリングをする人。また、自転車競技の選手。
さいぐうき【西宮記】
⇒さいきゅうき
さいく‐どころ【細工所】
「さいくじょ2・3」に同じ。