さい‐か【最下】
いちばん下。また、最も劣っていること。さいげ。「—に位置する」
さいか【雑賀】
《「さいが」とも》和歌山市の地名。戦国時代、石山本願寺と結んだ雑賀衆が織田信長・豊臣秀吉と戦った雑賀一揆の中心地。
さい‐か【細瑕】
わずかな欠点。こまかいきず。細疵(さいし)。
さいおんじ【西園寺】
姓氏の一。藤原北家閑院流。清華(せいが)家の一。閑院通季(みちすえ)を家祖とし、通季の曽孫公経(きんつね)が京都北山の別荘に西園寺を造営、以後これを家名とした。 [補説]「西園寺」姓の人物西園寺...
サイエンス【science】
1 科学。学問。「ライフ—」 2 自然科学。 [補説]書名別項。→サイエンス
さい‐おう【最奥】
いちばん奥。さいおく。
サイクル【cycle】
1 循環過程。周期。また、その度数。 2 振動数(周波数)の単位。1サイクルは1秒間に1振動数をいい、1ヘルツ。記号c/s, c 3 自転車。「—レース」
サイクロン‐セパレーター【cyclone separator】
高速の渦巻状の流れが生み出す遠心力によって粉体流から微粒子を分離する装置。サイクロン式掃除機に利用される。
さい【債】
[常用漢字] [音]サイ(漢) 1 借りがあること。負い目。借金。「債券・債務/負債」 2 貸しを取り立てること。「債鬼・債権」 3 「債券」の略。「外債・起債・国債・社債」
さい‐じ【蕞爾】
[ト・タル][文][形動タリ]非常に小さいさま。「宮は—たる小市論ずるに足らねど」〈露伴・風流魔〉