いけ‐こ・む【生け込む】
[動マ五(四)]花や枝などを花器にさして形を整える。「正月用の花を—・む」
い【夷】
《昔、中国で未開人、蛮族をさしていった語から》異民族。えびす。
アンバサダー【ambassador】
1 大使。使節。 2 代表。代理人。 [補説]日本では、自治体・機関・企業などから起用されて広報活動を行う人、またはイメージキャラクターのことをさして用いられることが多い。
アンペイド‐ワーク【unpaid work】
無報酬労働。育児・高齢者介護など家事労働をさしていう。
あん‐ちょう【暗潮】
1 表面に現れない潮の流れ。 2 表面に現れない風潮・勢力。「社会の裏面を流るる—に棹(さお)さして」〈荷風・ふらんす物語〉
あり‐つる【有りつる】
[連語]《動詞「あり」の連用形+完了の助動詞「つ」の連体形》前に一度述べたことをさしていう。先ほどの。さっきの。「—ところにかへりて」〈かげろふ・上〉
ある【或る】
[連体]《動詞「あり」の連体形から》はっきり名を挙げずに物事をさす語。また、漠然と物事をさしていう語。「—所」「—日」「—人」
あれ‐はだ【荒れ肌/荒れ膚】
脂肪分が少ないためにかさかさしている皮膚。
オケージョン【occasion】
1 場合。特定の状況。TPOのOにあたる。 2 式典や儀式など、特別な行事。日本では、行事の際の衣服をさしていうこともある。「—スタイル」
お‐とう‐さん【御父さん】
1 子供が自分の父親を呼ぶ語。また、子供にとって父親のこと。「おかあさん」とともに明治37年(1904)から使用した文部省「尋常小学読本」(国定教科書)に採用されてから、「おとっさん」に代わって...