ここ‐ち【心地】
1 外界からの刺激に対して起こる心の状態。心持ち。気持ち。気分。「—よさそうに眠る」「生きた—もしない」 →気持ち[用法] 2 物事に対する心の持ち方。考え。思慮。心構え。「まだいと若き—に」〈...
こくれん‐たいきせいど【国連待機制度】
国連平和維持活動(PKO)に提供可能な要員の種類や数を国連加盟国が事前に登録する制度。各国へのPKO派遣要請を迅速・円滑に行うことが目的。1994年発足。日本は2009年7月に参加。UNSAS(...
こびとのこうしん【小人の行進】
《原題、(ノルウェー)Trolltog》グリーグのピアノ曲。1891年作曲のピアノ曲集「抒情小曲集」第5集の第3曲をさす。単独で演奏されることも多い。のちに管弦楽版の「抒情的組曲」に編曲された。...
こうはくぎ‐せい【好白蟻性】
ある種の昆虫などの生物がもつ、社会性昆虫であるシロアリに依存する性質。シロアリの巣に同居して生活環境や資源を共有・搾取することなどをさす。→好蟻性
こうふくなちょうしょく【幸福な朝食】
乃南アサの小説。昭和63年(1988)、第1回日本推理サスペンス大賞で優秀作を受賞した、著者のデビュー作。同年刊行。
こう‐ひにゅうぎゅう【高泌乳牛】
乳量が多い母牛。目安として分娩(ぶんべん)後の泌乳期間に1日当たり30キログラム以上の乳量の母牛をさす。
こうふ‐もくろみしょ【交付目論見書】
有価証券を購入する際に、あらかじめ投資家に交付される目論見書。通常、目論見書といえばこちらをさすことが多い。→請求目論見書
こうとう‐ふつうきょういく【高等普通教育】
中等普通教育の基礎の上に行われる程度の高い普通教育。現在の高等学校、旧制の中学校・高等女学校および高等学校の普通教育をさす。
こうや【高野】
和歌山県の高野山のこと。また、そこにある金剛峰寺(こんごうぶじ)や真言宗・弘法大師などをさす。
こうみょう‐じ【光明寺】
「粟生(あおう)光明寺」の略称。 神奈川県鎌倉市材木座にある浄土宗の寺。山号は天照山。仁治元年(1240)北条経時が佐介谷(さすけがやつ)に創建した蓮華寺を、のち現在地に移して改称したもの。...