さん‐ぼう【三宝】
[名] 1 仏語。仏と、仏の教えである法と、その教えを奉じる僧の三つの宝。仏・法・僧。 2 仏の異称。 3 《「孟子」尽心から》諸侯の三つの宝で、土地と人民と政事。 4 道家(どうか)で、耳と...
いま‐し‐がた【今し方】
ついさっき。たった今。「—帰ったところだ」
いま‐がた【今方】
たった今。ついさっき。今し方。「いつまでたっても、—引越して来たばかりだという体裁である」〈荷風・つゆのあとさき〉
エンテロウイルス【enterovirus】
ポリオウイルス・コクサッキーウイルス・エコーウイルスなどの総称。通常は感染しても無症状、または軽度の下痢程度で治癒するが、時に小児麻痺(まひ)・ヘルパンギーナや手足口病・小児下痢症などを起こすこ...
がん‐ば・る【眼張る】
[動ラ四]目をつける。見張る。「さっきに跡の松原で—・って置いた金の蔓(つる)」〈浄・矢口渡〉
さく‐きょう【作況】
⇒さっきょう(作況)
すい‐ぜん【垂涎】
[名](スル)《「すいせん」とも》 1 食べたくてよだれを垂らすこと。 2 ある物を手に入れたいと熱望すること。「—の的」「人形の着物にばかり眼をつけてさっきからしきりに—している」〈谷崎・蓼喰...
ふ‐づく・る【文作る】
[動ラ四] 1 作り整える。物事を整える。「障子張るに、紙を—・るともいふ」〈色道大鏡・一〉 2 うわべをつくろって欺く。だます。「いたづら女の身の果ては、皆御坊を—・る仕掛けなり」〈浮・好色貝...
です
[助動][でしょ|でし|です|です|○|○]体言、副詞、形容詞、一部の助動詞の連体形、助詞「の」に付く。「である」「だ」の丁寧表現で、相手に対して改まった気持ちを表す。 1 断定の意を表す。「バ...
てあしくち‐びょう【手足口病】
コクサッキーウイルスなどの感染により、手・足や口の中に小さな水疱(すいほう)性の発疹(ほっしん)ができる病気。数週間で治る。幼児に多い。