デフ‐コン【DEF CON】
米国のラスベガスで毎年開催される、世界最大規模のハッカーのための祭典。ハッキングに関するさまざまな講演やコンピューターセキュリティーについてのコンテストなどが催される。
てつがくてき‐ゾンビ【哲学的ゾンビ】
言動や社会性の面でも、生理学・解剖学的にも普通の人間そのものだが、内面的な意識を持たないという、思考実験上の存在。 [補説]オーストラリアの哲学者D=チャーマーズが提唱。哲学的ゾンビが、喜怒哀楽...
て‐ちょう【手帳/手帖】
いつも手もとに置いて、心覚えのためにさまざまの事柄を記入する小形の帳面。「生徒—」「母子—」
テスト‐ケース【test case】
1 先例とするため、試験的に行ってみる事柄。「—として行ってみる」 2 他の事件の判例となるべき訴訟事件。 3 コンピューターのシステム開発において、システムが意図した通りに動作するかを検証する...
で‐だま【出玉】
パチンコで、客が獲得した玉。数に応じて、さまざまな景品と交換することができる。
ディレクトリー‐サービス【directory service】
コンピューターネットワーク上のさまざまなリソースの所在や属性に関する情報を記憶し、提供するシステムのこと。
ティマンファヤ‐こくりつこうえん【ティマンファヤ国立公園】
《Parque Nacional de Timanfaya》スペイン領カナリア諸島、ランサローテ島西部にある国立公園。18世紀の火山活動でできた溶岩台地が広がり、300以上ものクレーター、峡谷や...
てんかい‐ぶ【展開部】
楽曲において、提示された主題や素材をさまざまに発展させる部分。特にソナタ形式で顕著。
手(て)を替(か)え品(しな)を替(か)え
さまざまに方法・手段をかえて。「—子供の機嫌をとる」
つじ‐だち【辻立ち】
1 道ばたに立って、物売りをしたり遊女の道中を見物したりすること。「—の薬売り、兵法、物真似、曲手鞠(きょくでまり)、さまざまの芸を添へにして」〈浮・禁短気・三〉 2 政治家などがする街頭演説のこと。