ディジュリドゥー【didgeridoo】
《「ディジェリドゥー」とも》オーストラリア先住民(アボリジニー)の民族楽器。木製の管楽器で、ユーカリの木から作られる。地域によってイダキ・マゴなど、さまざまな呼び方がある。
ディー‐ピー‐シー【DPC】
《data processing center》情報処理センター。効率的な活動を行うために、組織内のさまざまな情報を集め、整理・統合・分析して提供する部署。
ティー‐エム‐オー【TMO】
《television match official》ラグビーで、主審・副審のほかに試合を映像で確認する審判員。また、その制度。密集した状態でのトライ2や危険なプレーなどを明確にするため、主審か...
ディー‐エル‐エー‐エー【DLAA】
《deep learning anti-aliasing》米国エヌビディア社が開発したコンピューターゲームのアンチエイリアシング技術。物体と背景との明暗差の大きい境界部分をなめらかに表示するよう...
てらどまり‐すいぞくはくぶつかん【寺泊水族博物館】
新潟県長岡市にある水族館。昭和58年(1983)開館。熱帯・温帯・寒帯など、さまざまな地域に生息する水生生物を展示する。長岡市寺泊水族博物館。
てん‐かん【癲癇】
大脳の神経細胞が過剰に活動することによって、発作的な痙攣(けいれん)・意識障害などを反復する状態。遺伝的素因または外傷・腫瘍(しゅよう)などさまざまな原因によって起こる慢性の脳疾患。突然意識を失...
ちらし‐がき【散らし書(き)】
色紙・短冊などに、和歌や文句を行頭・行末や行間をそろえず、濃く薄く、太く細く、さまざまに散らして書くこと。
とくしゅ‐し【特殊紙】
特別な製法、特殊な加工による用途の限定される紙。耐水性・絶縁性・通電性をもたせたもの、麻の繊維を原料にしたライスペーパー、物質を濾(こ)し分ける濾過(ろか)紙、電子情報を記録できるもの、絵の具の...
時(とき)移(うつ)り事(こと)去(さ)・る
《陳鴻「長恨歌伝」から》歳月とともにさまざまなものが変化してゆく。「さるほどに—・って、世の変はりゆく有様は」〈平家・二〉
とくがわのふじんたち【徳川の夫人たち】
吉屋信子による歴史小説。徳川家光の側室、お万の方の生涯を描く。昭和41年(1966)、「朝日新聞」に連載。翌年には同紙の日曜版に続編の連載を開始。続編では大奥に生きた女性たちのさまざまな人生を連...