サライ【Sarai】
ロシア連邦、ボルガ川下流のボルゴグラード付近および河口付近にある新旧二つの遺跡。ともに13〜14世紀、キプチャク‐ハン国の首都として繁栄した。 [補説]「薩来」とも書く。
サライ【(ペルシア)sarai】
宿。旅の宿。
さ‐らい【再来】
[語素]週・年月などを表す語の上に付いて、次の次の、翌々という意を表す。 [補説]「日(にち)」には、「明後(みょうご)」を用いる。
サライエボ【Sarajevo】
⇒サラエボ
さらい‐がき【復習書(き)】
文字を繰り返して書き習うこと。手習い。習字。さらえがき。
さら‐いけ【皿池】
ため池の一種。平地に堤防で囲みをつくり、水をためたもの。→谷池
さらい‐げつ【再来月】
次の次の月。翌々月。
さら‐いし【皿石】
阿蘇中岳の火口周辺でみられる皿状になった火山弾。火山灰などの固結した板状の岩片を溶岩の薄い皮膜が包んでいるものが多い。
さらい‐しゅう【再来週】
次の次の週。翌々週。
サライナ【Salina】
米国カンザス州中部の都市。周辺に豊かな小麦地帯が広がり、農畜産物の集散地として発展。食品加工業、農業機械工業、セメント工業が盛ん。