さる‐ひき【猿引き/猿曳き】
「猿回し」に同じ。《季 新年》
サルビア【(ラテン)Salvia】
1 シソ科アキギリ属の多年草の総称。約900種が温帯・熱帯に広く分布。薬用・香辛料・観賞用として栽培される種類もある。《季 夏》→セージ 2 シソ科の小低木。日本では一年草。夏から秋に、緋色の唇...
サルピコン【(スペイン)salpicón】
スペイン料理の一。魚介とタマネギなどの野菜を細かく刻んであえたマリネ。
サルファイド【sulfide】
硫黄とそれより陽性の元素との化合物。硫化物。
サルファ‐ざい【サルファ剤】
《sulfa drug》スルファミンを基本とする、細菌感染症に対する化学療法剤。のちにプロミン・プロミゾールなどスルホ基を有する化合物も含めていう総称。スルファ剤。
サルファー‐さん【サルファー山】
《Sulphur Mountain》カナダ、アルバータ州南西部、バンフ国立公園内の山。標高2285メートル。山頂から北麓のバンフ市街や、カナディアンロッキーの山々を一望できる。1950年代から7...
サルフェーション【sulfation】
鉛蓄電池が放電したまま放置されると、負極表面に硫酸鉛が結晶化して付着する現象。極板の表面積が小さくなり、充放電の性能が著しく低下する。白色硫酸塩化。
サルフェート【sulfate/sulphate】
硫酸塩のこと。
さる◦べし【然るべし】
[連語]《動詞「さり」の連体形+推量の助動詞「べし」》 1 ふさわしい。相応である。「—◦べき折もなくて、思ひありくほどに」〈落窪・一〉 2 そうなるのが当然である。そうなる運命である。「—◦べ...
サルベージ【salvage】
1 遭難した船の人命・船体・積み荷などを救助すること。海難救助。また、沈没船の引き揚げ作業。「—船」 2 廃品の再利用。 3 コンピューターで、破損したハードディスクや光ディスクなどからデータを...