サルタンバンク【(フランス)saltimbanque】
軽業師。曲芸師。 [補説]作品名別項。→サルタンバンク
サルタンバンク
洋画家、東郷青児による油絵。滞仏中の大正15年(1926)に制作。昭和3年(1928)、第15回二科展でその他の滞欧中の作品20点あまりとともに特別陳列され、この作品群により東郷は第1回昭和美術...
サルタン‐モスク【Sultan Mosque】
シンガポール、市街中心部のカンポングラム地区にある同国最古のイスラム寺院。シンガポールの領有権をラッフルズに譲ったスルターン、フセイン=シャーが1824年に建造。1928年に現在の金色のドームを...
サルダナ【Saldanha】
南アフリカ共和国西部、西ケープ州の港町。サルダナ湾に面する天然の良港であり、16世紀初頭にポルトガルの航海者アントニオ=デ=サルダナにより発見された。漁業が盛ん。
サルダナパロスのし【サルダナパロスの死】
《原題、(フランス)La mort de Sardanapale》⇒サルダナパールの死
サルダナパールのし【サルダナパールの死】
《原題、(フランス)La mort de Sardanapale》ドラクロワの絵画。カンバスに油彩。アッシリア王のサルダナパールの死を描いたバイロンによる戯曲を題材とする作品。パリ、ルーブル美術...
サルダーナ【(スペイン)sardana】
スペイン、カタルーニャ地方の民俗舞踊。大勢が輪になって踊る。
サルチル‐さん【サルチル酸】
⇒サリチル酸
サルチー【Sarchí】
コスタリカ中央部の村。首都サンホセの北西約30キロメートル、ポアス山の南西麓に位置する。コーヒーの産地。植民地時代からコーヒーの実の運搬に使われる、カレータとよばれる色鮮やかな牛車が有名。サルチ。
さる‐ぢえ【猿知恵】
気がきいているようで、実はあさはかな知恵。こざかしい知恵。