サンセベリア【(ラテン)sansevieria】
キジカクシ科チトセラン属の多年草の総称。熱帯アフリカなどに分布、約60種が知られる。観葉植物として栽培。サンスベリア。
サンセベーロ‐れいはいどう【サンセベーロ礼拝堂】
《Cappella Sansevero》イタリア南部、カンパニア州の都市ナポリにある礼拝堂。16世紀末に建造。ロココ期の彫刻家ジュゼッペ=サンマルティーノ作「ベールに覆われたキリスト」をはじめ数...
サンセポルクロ【Sansepolcro】
イタリア中部、トスカーナ州の町。アレッツォの北東約40キロメートル、テベレ川沿いに位置する。旧称ボルゴサンセポルクロ。フィレンツェ統治時代、コジモ1世により現在の旧市街を囲む城壁が造られた。ルネ...
サン‐セリフ【sans serif】
欧文活字で、セリフ(ひげのような飾り)のない書体。ゴシック体など。→活字書体
サンセルナン‐きょうかい【サンセルナン教会】
《Basilique Saint-Sernin》フランス南部、オクシタニー地方、オート‐ガロンヌ県の都市ツールーズにある教会。11世紀から13世紀にかけて建造され、現存するロマネスク様式の教会堂...
さん‐せん【三線】
三味線のこと。
さん‐せん【三遷】
1 住居などを三度移し変えること。 2 「三遷の教え」の略。
さん‐せん【山川】
1 山と川。また、それらを包括した大地。「—草木」 2 山中を流れる川。やまがわ。
さん‐せん【参戦】
[名](スル) 1 戦争に参加すること。「第一次大戦に日本も—した」 2 スポーツ競技や商戦などに加わること。「地元企業がモータースポーツに—する」
さん‐せん【散銭】
神仏に上げるお金。賽銭(さいせん)。「—取り返して、下向して給はれ」〈浮・胸算用・五〉