さん‐そん【散村】
人家が散在している村。⇔集村。
さんそんしょくりょうきろく【山村食料記録】
森荘已池(もりそういち)の詩集。著者没後の平成15年(2003)に刊行。著者の四女で詩人の森三紗(みさ)が解説を付している。
さんそん‐すいかく【山村水郭】
山間の村と水辺の村。田舎の村々。
サンソン‐ずほう【サンソン図法】
地図投影法の一。経線は、中央の経線以外は正弦曲線よりなり、緯線は等間隔の平行線となっているもの。赤道および中央経線付近の形は正しく表現されるが、縁辺部は著しくひずむ。フランスのサンソン(N.Sa...
サンソン‐フラムスチード‐ずほう【サンソンフラムスチード図法】
《Sanson-Flamsteed projection》「サンソン図法」に同じ。初代グリニッジ天文台台長フラムスチードも用いたことで、こう呼ばれる。
さん‐そんゆう【三損友】
《「論語」季氏から》つきあって損になる3種類の友人。人のきげんばかりとる者、こびへつらうだけで誠意のない者、口先がうまくて真心のない者のこと。損者三友。⇔三益友。
サン‐サバール‐デ‐モン【Saint-Sauveur-des-Monts】
カナダ、ケベック州南部、ローレンシャン高原の町。同地域の観光拠点として知られ、サンサバール山にスキー場やテーマパークがある。