さんぱちしき‐ほへいじゅう【三八式歩兵銃】
明治38年(1905)に採用された旧日本陸軍の歩兵用小銃。口径6.5ミリ、最大射程2400メートルで5連発。
さん‐ぱつ【散発】
[名](スル) 1 弾丸などが間をおいて発射されること。「—する銃声」 2 物事が間をおいて起こること。「—五安打に抑えられる」
さん‐ぱつ【散髪】
[名](スル) 1 のびた髪を刈ること。刈って髪を整えること。「一か月ごとに—する」 2 散髪脱刀令以後流行した男の髪形。ざんぎり。 3 元結を結わないで、ばらばらにしてある髪。散らし髪。
さんぱつだっとう‐れい【散髪脱刀令】
明治4年(1871)公布の、まげを切り、刀を差すのをやめることを認めた法令。 →断髪令 →廃刀令
さんぱつ‐や【散髪屋】
床屋。理髪店。
サンパトリツィオ‐の‐いど【サンパトリツィオの井戸】
《Pozzo di San Patrizio》イタリア中部、ウンブリア州の都市オルビエートにある井戸。16世紀のローマ略奪の際、同地に逃れてきたローマ教皇クレメンス7世により水源確保のためにつく...
サン‐パブロ【San Pablo】
フィリピン、ルソン島南部、ラグナ州の都市。首都マニラの南約80キロメートル、バナハウ山の西麓に位置する。ココナツを産し、世界最大規模の加工工場がある。過去のマグマ水蒸気爆発でできた七つの火口湖が...
サンパブロ‐きょうかい【サンパブロ教会】
《Iglesia de San Pablo》スペイン中北部、カスティーリャ‐レオン州の都市バリャドリードにある教会。15世紀に造られたゴシックとムデハルが混交したイサベル様式のファサードは、ス...
サンパブロ‐ラ‐ラグーナ【San Pablo La Laguna】
グアテマラ南西部の村。首都グアテマラの西約80キロメートルに位置する。アティトラン湖の北西岸に面する。マゲイの栽培が盛んで、その繊維からつくられる網やハンモックなどが有名。
さん‐ぱん【生飯/散飯】
「さば(生飯)」に同じ。