で‐も
[接]《「それでも」の略》 1 前の事柄を一応肯定しながら、それがふつう結果として予想されるものに反する内容を導くときに用いる語。にもかかわらず。それでも。しかし。「がんばった。—負けた」「その...
にっけいへいきん‐さきもの【日経平均先物】
日経平均株価を対象とした株価指数先物の総称。主に、大阪証券取引所に上場されている日経225先物をさすが、シカゴマーカンタイル取引所(CME)やシンガポール証券取引所でも日経平均先物が取引されてい...
しっ‐た【𠮟咤/𠮟咜】
[名](スル)大声を張り上げてしかりつけること。また、しかりつけるようにして励ますこと。「見習いの職人を—する」「—激励」
にしが
[終助]《完了の助動詞「ぬ」の連用形「に」+終助詞「しか」から》動詞・動詞型活用語の連用形に付く。願望を表す。…たいものだ。→てしが →にしがな「伊勢の海に遊ぶ海人(あま)ともなり—波かきわけて...
はやし【林】
姓氏の一。 [補説]「林」姓の人物林大(はやしおおき)林海象(はやしかいぞう)林和男(はやしかずお)林鵝峰(はやしがほう)林京子(はやしきょうこ)林倭衛(はやししずえ)林子平(はやししへい)林述...
なぐり‐こ・む【殴り込む】
[動マ五(四)] 1 けんか相手などの所へ押しかけて乱暴をはたらく。「武装して—・む」 2 相手の根拠地に進出して、商売上の勝負をしかける。「大手スーパーが地元に—・む」
はなし‐か・ける【話し掛ける】
[動カ下一][文]はなしか・く[カ下二] 1 相手に話をしかける。「英語で—・けられる」 2 話し始める。「—・けてやめる」
はやり‐か【逸りか】
[形動ナリ] 1 調子が早く軽快なさま。「—にかき鳴らしたるを、中納言、堪へずをかしうや思さるらむ」〈堤・逢坂越えぬ権中納言〉 2 軽はずみで落ち着きのないさま。おっちょこちょい。「品々しからず...
へら‐じか【篦鹿】
シカ科の哺乳類。シカ類中最大で、肩高2メートルを超える。角は平たく手のひら状に広がり、上唇がラクダのように垂れている。ユーラシアおよび北アメリカ大陸の北部に分布し、中国では駝鹿(だじか)とよばれ...
ぶく‐りょう【茯苓】
ツガサルノコシカケ科のキノコの菌核。アカマツの根などに寄生。丸みのある塊状。漢方で鎮静・利尿薬などに用いる。まつほど。《季 秋》「—は伏しかくれ松露はあらはれぬ/蕪村」