し‐くん【師君】
師を敬っていう語。
し‐くん【嗣君】
1 君主の後継者。あとつぎの君。よつぎの君。 2 跡継ぎの子の敬称。長男。嗣子。
し‐くんし【士君子】
学問、人格ともにすぐれた人。徳行の高い人。「今此—、政府に会して政を為すに当り」〈福沢・学問のすゝめ〉
し‐くんし【四君子】
梅・竹・蘭(らん)・菊のこと。君子をたたえるものとして、東洋画の画題とされる。
し‐くんし【使君子】
シクンシ科の蔓性(つるせい)の常緑樹。葉は長楕円形。夏、白色から紅色に変わる花を下向きにつける。萼(がく)は細長く、花柄のように見える。インド、ジャワの原産。種子を回虫駆除・皮膚病などの薬に用い...
シクーティミ【Chicoutimi】
カナダ、ケベック州南東部の都市サグネーの一地区。セントローレンス川の支流サグネー川の上流部から中流部に移行する可航限界点に位置する。サンジャン湖の豊富な水力を利用し、製紙業をはじめ、工業が発達し...