し‐しゅ【詩酒】
詩と酒。また、詩を作り酒を飲むこと。「山林に放浪し—に流連し」〈鉄腸・雪中梅〉
し‐しゅ【詩趣】
1 詩に述べ表したおもむき。詩のおもしろみ。 2 詩的な味わい。「—に富む風物」
し‐しゅ【錙銖】
《昔、中国の量目で、100粒の黍(きび)を1銖とし、24銖を1両、8両(または6両とも)を錙としたところから》わずかなこと。また、ごく小さいこと。銖錙(しゅし)。「牙籌(がちゅう)を取って—を争...
し‐しゅう【四州/四洲】
仏教で、須弥山(しゅみせん)の四方の海の中にあるという四つの大陸。南贍部(なんせんぶ)州・東勝身(とうしょうしん)州・西牛貨(さいごけ)州・北倶盧(ほっくる)州。四大州。
し‐しゅう【四周】
まわり。周囲。四方。
し‐しゅう【四衆】
⇒四部衆(しぶしゅ)
し‐しゅう【死囚】
死刑の判決が確定した囚人。死刑囚。
し‐しゅう【死臭/屍臭】
死体から発する悪臭。
し‐しゅう【志州】
志摩(しま)国の異称。
し‐しゅう【私讐】
個人的な恨み。私怨(しえん)。