し‐しん【紫宸】
《「紫」は天帝の座である紫微星、「宸」は天子の居所の意》天子の御殿。禁中。
し‐しん【視診】
[名](スル)医者が患者の顔色や患部を目で見て診察すること。必要に応じて内視鏡を使用する。
し‐しん【詩心】
感じた事柄を詩に作りたいという気持ち。「—がわく」
し‐しん【詩神】
詩をつかさどる神。また、すぐれた詩人をたたえる語。「—ミューズ」
じ‐しん【侍臣】
《古くは「ししん」とも》君主のそばに仕える家来。おそばづき。近侍。
ししん‐おん【歯唇音】
⇒唇歯音(しんしおん)
し‐しんけい【視神経】
網膜の視細胞からの刺激を大脳に伝え、視覚をつかさどる神経。第二脳神経。視束。
ししんけい‐えん【視神経炎】
視神経の炎症。原因はさまざまで、片側に起こることが多く、眼球近くの視神経乳頭炎や、遠くの球後神経炎(軸性視神経炎)などがある。視力低下・視野異常・痛みなどの症状を呈する。
ししんけい‐えんばん【視神経円板】
⇒視神経乳頭
ししんけい‐かん【視神経管】
眼窩(がんか)の奥に位置する蝶形骨(ちょうけいこつ)にある、視神経・眼動脈の通路。視神経孔。