し‐せい【市政】
地方公共団体としての市の政治。
し‐せい【施政】
政治を行うこと。また、その政治。「—方針」
し‐せい【死生】
死ぬことと生きること。死ぬか生きるか。生死。ししょう。「日本人の—観」
し‐せい【氏姓】
氏(うじ)と、姓(かばね)。姓氏。
し‐せい【熾盛】
[名・形動]火が燃え上がるように勢いの盛んなこと。また、そのさま。「数年の間に、その業益々—にして」〈中村訳・西国立志編〉
し‐せい【私生】
法律上の夫婦でない男女間に子供が生まれること。
し‐せい【私製】
私的に作ること。また、そのもの。⇔官製。
し‐せい【紙製】
紙で作ること。また、そのもの。かみせい。
し‐せい【至正】
きわめて正しいこと。「—公明」
し‐せい【至精】
1 非常に精妙・精巧であること。「之を—の顕微鏡に施すも」〈西周・明六雑誌二二〉 2 まったく混じりけがないこと。「至純—の感情が、泉のように流れ出して来る」〈漱石・明暗〉