し‐てん【支点】
てこや天秤(てんびん)などの支えとなる、固定した点。→力点 →作用点
し‐てん【死点】
ピストンやポンプなどの往復機関で、連接棒とクランクが一直線となり、力が一時的に零となる点。思案点。デッドポイント。
し‐てん【祀典】
祭りの儀式。また、それを記した書物。
し‐てん【至点】
夏至点と冬至点。→分点
し‐てん【視点】
1 視線の注がれるところ。 2 物事を見たり考えたりする立場。観点。「—を変えて考える」「相手の—に立つ」 3 透視図法で、画像と直角に交わる仮定の一点。対象を眺める位置。
してん‐かんじょう【支店勘定】
簿記で、支店会計を独立させた場合、本支店間の貸借関係を処理するために、本店の帳簿に設ける勘定科目。
し‐てんげ【四天下】
「四州」に同じ。
してん‐ざひょうけい【視点座標系】
《viewing coordinate system》三次元グラフィックスの分野で用いられる座標系の一。三次元空間内における物体の位置や移動を表すために、視点を基準としたXYZ軸で座標系を定義す...
してん‐ショット【視点ショット】
⇒主観映像
してん‐だい【司天台】
1 陰陽寮(おんようりょう)の唐名。 2 江戸中期に設置された天文台。元禄2年(1689)渋川春海が江戸本所の邸宅内に創設。延享3年(1746)幕府天文方の観測所として神田佐久間町に置かれ、のち...