し‐てん【死点】
ピストンやポンプなどの往復機関で、連接棒とクランクが一直線となり、力が一時的に零となる点。思案点。デッドポイント。
し‐てん【至点】
夏至点と冬至点。→分点
し‐てん【始点】
1 ひと続きの物事の始まる箇所。 2 数学で、ベクトルまたは向きを持った線分ABの点A。⇔終点。
し‐てん【祀典】
祭りの儀式。また、それを記した書物。
し‐てん【指点】
[名](スル)指でさし示すこと。指示すること。「舟の方向を—せん」〈織田訳・花柳春話〉
し‐てん【視点】
1 視線の注がれるところ。 2 物事を見たり考えたりする立場。観点。「—を変えて考える」「相手の—に立つ」 3 透視図法で、画像と直角に交わる仮定の一点。対象を眺める位置。
しいちろく‐じけん【四・一六事件】
⇒よんいちろくじけん
してん‐かんじょう【支店勘定】
簿記で、支店会計を独立させた場合、本支店間の貸借関係を処理するために、本店の帳簿に設ける勘定科目。
し‐てんげ【四天下】
「四州」に同じ。
してん‐ざひょうけい【視点座標系】
《viewing coordinate system》三次元グラフィックスの分野で用いられる座標系の一。三次元空間内における物体の位置や移動を表すために、視点を基準としたXYZ軸で座標系を定義す...