し‐ほうじん【私法人】
私的な目的(行政など公共の目的以外)のために設立される法人。その設立・管理などについて、国家による統制を加えられない。会社・公益社団法人・公益財団法人・協同組合など。→公法人
しほうせいどかいかく‐しんぎかい【司法制度改革審議会】
司法制度の改革・基盤整備に関する基本的施策について調査・審議する目的で、平成11年(1999)7月から平成13年(2001)7月まで内閣に設置された審議会。裁判員制度の導入、法科大学院・知的財産...
しほう‐せっきょくしゅぎ【司法積極主義】
裁判所が、立法府や行政府の判断の憲法適合性を積極的に審査し、憲法判断を下すこと。→司法消極主義
し‐ほうだい【仕放題】
[名・形動]好きかってに、したいだけすること。また、そのさま。「わがままの—」「—なぜいたくをする」
しほう‐だな【四方棚】
⇒よほうだな
しほう‐ちく【四方竹】
イネ科の竹。高さ5〜6メートル。茎はやや丸みのある四角柱で、根元の節からとげ状の気根を出す。中国の原産で、暖かい地方で観賞用に栽培。方竹。四角竹。
しほう‐つうやく【司法通訳】
刑事事件の捜査や公判、民事事件の訴訟や調停など、司法に関わるさまざまな場面で、日本語が話せない外国人等のために通訳を行うこと。また、それを行う人。→法廷通訳
しほう‐とりひき【司法取引】
刑事事件で、被告人側と検察官が交渉し、事件の処理について合意する制度。被告人が、容疑の一部や軽い罪を認めて有罪の答弁をしたり、捜査に協力したりする見返りに、訴因を減らしたり、求刑を軽くしたりする...
しほう‐どうぶつ【刺胞動物】
腔腸(こうちょう)動物の別名。
しほう‐どり【四方取り】
四方がみな平地で、敵の攻撃しやすい城。