しゅ‐いろ【朱色】
黄色みを帯びた赤色。朱の色。しゅしょく。
しゅ‐いん【手印】
1 手の指で印を結ぶこと。また、その指の形。仏・菩薩(ぼさつ)の悟りの内容や誓いを象徴する。契印。印。 2 手の形を押してしるしとしたもの。てがた。 3 自分でした署名または捺印(なついん)。ま...
しゅ‐いん【手淫】
手などで自分の性器を刺激して性的快感を得る行為。自慰。自涜(じとく)。マスターベーション。オナニー。
しゅ‐いん【主因】
ある結果を生じさせる、おもな原因。「発病の—を究明する」⇔従因。
しゅ‐いん【朱印】
1 朱肉を使って押した印。 ㋐戦国時代以後、将軍や武将が公文書に押した印。御朱印。→朱印状 ㋑神社仏閣が参詣者に授ける印。多く、寺社名や本尊名、日付などを墨書きで添える。御朱印。 2 「朱印状」の略。
しゅ‐いん【修因】
仏語。悟りを得るため、実践修行すること。
しゅ‐いん【酒淫/酒婬】
酒と色事。酒色。
しゅいん‐かんか【修因感果】
仏語。修行によって悟りを得ること。修因得果。
しゅいん‐じょう【朱印状】
朱印を押した書状。特に、戦国時代以後、将軍や武将が所領安堵(あんど)・海外渡航許可などの際に発行した公文書で、花押(かおう)の代わりに朱印を押したもの。御朱印。
しゅいん‐せん【朱印船】
近世初期、朱印状を受けて外国との貿易に従事した船。豊臣秀吉の朱印状を携えた南蛮貿易船に始まったが、鎖国により全面的に禁止された。御朱印船。しゅいんぶね。