しゅうぎ‐ぶくろ【祝儀袋】
祝いや心付けとして金銭などを入れるための紙袋。
しゅう‐ぎょ【集魚】
魚群を漁船や網の方へ誘い集めること。
しゅう‐ぎょう【秋暁】
秋の夜明け方。《季 秋》「—や胸に明けゆくものの影/楸邨」
しゅう‐ぎょう【修業】
[名](スル)学術・技芸などを学んで身につけること。また、その分野で規定される課程または年限を済ますこと。しゅぎょう。「高校の課程を—する」「—証書」
しゅう‐ぎょう【終業】
[名](スル) 1 その日の業務を終えること。仕事が終わりになること。「会社は五時半で—する」⇔始業。 2 学校で1学期、または1学年の授業を終えること。「—式」⇔始業。
しゅう‐ぎょう【習業】
[名](スル)学問・技芸などをならうこと。「お国から—に来る寄宿生」〈滝井・無限抱擁〉
しゅう‐ぎょう【就業】
[名](スル) 1 その日の業務に従事すること。仕事に取りかかること。「毎朝定時に—する」 2 職業につくこと。
しゅう‐ぎょう【醜業】
いかがわしく、卑しい職業。特に、売春をいう。
しゅうぎょう‐きそく【就業規則】
使用者が職場での労働者の労働条件や服務規律などについて定めた規則。労働基準法により、常時10人以上の労働者を使用する使用者はこれを作成し、行政官庁に届け出る義務がある。
しゅうぎょうこうぞう‐きほんちょうさ【就業構造基本調査】
就業構造基本統計を作成するために、総務省が5年ごとに行う基幹統計調査。全国から無作為に抽出した15歳以上の世帯員を対象に、就業状態、仕事の内容、年間就業日数、転職・就業希望の有無などを調査する。...