しゅく‐さつ【縮刷】
[名](スル)版の大きさを初めのものより小さく縮めて印刷すること。また、その印刷物。「原本を—する」
しゅくさつ‐ばん【縮刷版】
印刷物などで、元版を縮小して印刷したもの。「新聞の—」
しゅく‐ざい【宿罪】
1 仏語。前世で犯した罪。 2 ⇒原罪(げんざい)
しゅく‐し【夙志】
幼少・若年のころからの志。
しゅく‐し【祝詞】
1 神に祈る言葉。のりと。 2 祝いの言葉。祝辞。「新年の—を述べる」
しゅく‐し【宿志】
かねてから抱いていた志。「—を達して」〈菊亭香水・世路日記〉
しゅく‐し【宿紙】
一度文字を書いて使用した紙をすき返して再生した薄墨色の紙。すくし。→薄墨紙 →紙屋紙(かみやがみ)
しゅく‐しつ【宿疾】
「宿痾(しゅくあ)」に同じ。
しゅく‐しゃ【宿舎】
1 宿泊する建物。やど。「各国選手の—」「国民—」 2 公務員などに提供される住宅。「公務員—」
しゅく‐しゃ【縮写】
[名](スル)もとの大きさよりも小さく縮めて写すこと。また、そのもの。「原図をページ内に収まるように—する」