しゅじゅ‐そう【種種相】
いろいろな姿、また、ようす。
しゅ‐じゅつ【手術】
[名](スル) 1 医者がメスなどを用い、患部を切開したり切断・摘出したりして回復させる治療法。オペ。 2 物事を大幅に改めること。「旧来の機構に大—を施す」 3 手段。方法。「何卒して—を用い...
しゅじゅつしえん‐ロボット【手術支援ロボット】
医師が内視鏡画像を見ながら遠隔操作して手術を行うロボットの総称。手術器具を取り付けたロボットアームと内視鏡を、患者の腹部にあけた小さな穴に挿入して手術する。
しゅじゅつ‐しつ【手術室】
病院で、手術の際に用いられる部屋。「—へ運ばれる」 [補説]作品名別項。→手術室
しゅじゅつしつ【手術室】
東郷青児の絵画。カンバスに油彩。昭和5年(1930)、二科会の会員となり第17回二科展に出品した作品。大分県立美術館蔵。
しゅじゅつ‐だい【手術台】
手術1の際に、患者が横たわる台。
しゅじゅつ‐とくやく【手術特約】
生命保険における特約の一つ。事故・災害または疾病によって所定の手術を受けた場合、給付金が支払われる。
しゅじゅのことば【侏儒の言葉】
芥川竜之介のアフォリズム集。大正12年(1923)から大正14年(1925)にかけて「文芸春秋」誌に連載。昭和2年(1927)芥川の没後、同誌に遺稿も掲載された。
しゅじゅん‐き【手準器】
三脚を使わず、手に持ったまま使用する簡便な水準器。
しゅ‐じょう【主上】
《古くは「しゅしょう」》天皇を敬っていう語。至尊。