シュテルンベルク‐きゅうでん【シュテルンベルク宮殿】
《Šternberský Palác》チェコの首都プラハの中心部、プラハ城西側正門前にあるルネサンス様式の宮殿。18世紀初め、シュテルンベルク伯により建造。現在は国立美術館の一部門として、デュー...
しゅ‐てん【主典】
1 ⇒さかん(主典) 2 官幣社・国幣社で、禰宜(ねぎ)の下にあって、祭儀や庶務を執行した判任官待遇の神職。
しゅ‐てん【主点】
1 主要な点。要点。 2 光学器械の光軸上で、像の倍率が1となる共役点。
しゅ‐てん【朱点】
1 朱でしるされた点。 2 経典や漢籍に朱でしるされた訓点。
しゅ‐てん【酒店】
酒を販売する店。また、飲ませる店。さかや。
しゅてん‐だい【主典代】
平安時代、院の庁で出納をつかさどった官。「代」は、朝廷の官と区別するためのもの。
シュテンダル【Stendal】
ドイツ中部、ザクセン‐アンハルト州の都市。12世紀にブランデンブルク辺境伯アルブレヒト1世が治め、14世紀にハンザ同盟の都市となった。織物業で発展。旧市街には大聖堂、聖マリア教会などの歴史的建造...
しゅてん‐どうじ【酒呑童子/酒顛童子】
丹波の大江山に住んでいたという伝説上の鬼の頭目。都に出ては婦女・財宝を奪ったので、勅命により、源頼光が四天王を率いて退治したという。御伽草子・絵巻・謡曲・古浄瑠璃・歌舞伎などの題材となっている。