しゅ‐でい【朱泥】
鉄分の多い粘土を焼いてつくる赤褐色の無釉(むゆう)陶器。中国、明代に、煎茶の流行に伴って宜興窯(ぎこうよう)で創始された。急須・湯呑みを主とし、日本では常滑(とこなめ)・伊部(いんべ)・四日市な...
しゅ‐でん【主殿】
1 屋敷内の中心となる建物。御主殿。 2 主殿寮(とのもりょう)の下級役人。とのもり。
しゅ‐でん【守殿】
⇒御守殿(ごしゅでん)
しゅ‐でんげん【主電源】
1 電気機器に必要な電力を供給する電源。機器を常時運転可能の状態に保つ。本体電源ともいう。⇔副電源。 2 電気設備の維持に必要な電力を常時供給する電源。電力会社の供給する電力など。⇔予備電源。
しゅでん‐しょ【主殿署】
⇒とのもりづかさ(主殿署)
しゅでん‐づくり【主殿造(り)】
室町時代の初期の書院造で、出入口として門廊を設けたもの。
しゅでん‐りょう【主殿寮】
1 ⇒とのもりょう(主殿寮)1 2 明治時代、宮内省の一局で、宮殿の監守・警備の任に当たった役所。