しゅう‐み【臭味】
1 人に不快感を与えるにおい。臭み。臭気。 2 いかにもそのものらしい、身についた嫌な感じ。「官僚の—がぷんぷんとしている」
しゅう‐みつ【周密】
[名・形動]注意が隅々にまで行き届いていること。また、そのさま。「—をきわめた計画」「—な配慮」 [派生]しゅうみつさ[名]
しゅうみょうしゅう【衆妙集】
細川幽斎の和歌集。飛鳥井雅章(あすかいまさあき)編。寛文11年(1671)に跋文が出た。
しゅう‐みん【州民】
州の人民。くにのたみ。
しゅう‐みん【就眠】
[名](スル)ねむりにつくこと。また、ねむっていること。「—時間」
しゅうみん‐うんどう【就眠運動】
葉や花が昼夜の明暗に合わせて行う周期的な運動。光の強さが刺激となって起こる膨圧運動や生長運動。チューリップの花の開閉、インゲンマメの葉の下垂など。睡眠運動。昼夜運動。
しゅう‐む【宗務】
宗教上の事務。宗教・宗派の運営に関する仕事。
しゅう‐めい【主命】
主人・主君の命令。しゅめい。
しゅう‐めい【羞明】
まぶしいこと。まぶしさ。また、異常にまぶしさを感じる病的な状態。「鈍い頭痛がしていて、目に—を感じる」〈鴎外・青年〉
しゅう‐めい【醜名】
よくないうわさ。不名誉な評判。醜聞。「—を流す」