しゅんのうでん【春鶯囀】
《「しゅんおうでん」の連声(れんじょう)》雅楽。唐楽。壱越(いちこつ)調の大曲。六人または四人舞。唐の高宗がウグイスの声を模して作らせたという。天長宝寿楽。天寿楽。
しゅん‐はずれ【旬外れ】
時期や季節に合わないこと。季節はずれ。時期はずれ。「—の果物」
しゅん‐ば【駿馬】
⇒しゅんめ(駿馬)
しゅん‐ばつ【俊抜】
[名・形動]才知などが、他より目立ってすぐれていること。また、そのさま。「—な才覚」
しゅん‐ばつ【峻抜】
[名・形動]山などが高くそびえていること。転じて、他よりとびぬけてすぐれていること。また、そのさま。「統率力の—な人」
しゅんぱつ‐りょく【瞬発力】
1 瞬間的に作動する筋肉の力。瞬間的に発揮できる手足のばねの力。「—のある短距離走者」 2 判断が速く、即座に行動できる能力。「ビジネスチャンスをつかむ—」
しゅん‐ぱん【峻坂】
険しい坂。険坂。
しゅん‐びん【俊敏】
[名・形動]才知がすぐれていて判断や行動がすばやいこと。また、そのさま。「—な新聞記者」 [派生]しゅんびんさ[名]
しゅん‐ぴ【春肥】
春にほどこす肥料。はるごえ。
しゅんぴしょう【俊秘抄】
⇒俊頼(としより)髄脳