しゅうきせい‐せいしんびょう【周期性精神病】
⇒双極性障害
しゅうき‐せんべつ【臭気選別】
においを手がかりに、同じにおいが付いた物や追跡・捜索対象者を探し出す能力。警察犬に必要な能力の一つで、警察犬の審査・競技会では、仮想犯人のにおいを嗅がせ、約10メートル離れた台の上から同じにおい...
しゅうき‐ぜみ【周期蝉】
セミ科マギキカダ属の昆虫の総称。体は黒色、翅脈(しみゃく)はオレンジ色。米国中部から東部にかけて生息。発生後、幼虫は13年または17年を地中で過ごし、一斉に羽化する。発生の周期から「十三年ゼミ」...
しゅう‐きつ【臭橘】
カラタチの別名。
しゅうき‐てき【周期的】
[形動]同じことが、ほぼ一定の時間を置いて繰り返されるさま。「—な出血」「—な寒波の到来」
しゅうき‐どめ【臭気止(め)】
不快な臭気を消すこと。また、そのための薬剤や装置。
しゅうき‐ぬき【臭気抜き】
便所などの臭気を抜くための排気装置。
しゅうき‐はんていし【臭気判定士】
悪臭防止法に基づき、嗅覚測定法(機械測定ではなく、人の嗅覚で臭気として判定する方法)の実施にあたる国家資格。測定者の選定、試料の採取、試験の実施、結果のまとめなどを管理・統括する。この結果をもと...
しゅうき‐ひょう【周期表】
周期律に基づいて元素を配列した表。初めは原子量の順に並べたが、現在では原子番号順に改められている。並べ方によって短周期型と長周期型とがある。縦の配列を族、横の配列を周期という。元素周期表。周期律...
しゅうき‐びん【集気瓶】
気体を集めるためのガラス瓶。口の部分は磨(す)り加工が施され、同じく片面を不透明にした磨りガラスをふたとして用いる。理科実験で酸素や二酸化炭素の発生や捕集などに使われる。