しゅう‐せい【衆星】
多くの星。「—も光なきにあらねど月の明かなるには」〈露伴・風流魔〉
しゅう‐せい【集成】
[名](スル)たくさんのものを集めて、一つにまとめあげること。また、まとめたもの。集大成。「民話を—して出版する」
しゅう‐せい【銹錆】
金属がさびること。さび。
しゅう‐せい【醜声】
不名誉なうわさ。恥ずべき評判。醜聞。「品行敗れ風俗崩れ—四方に聞えたり」〈田口・日本開化小史〉
しゅうせい‐あん【修正案】
もとの案に修正を加えた議案。また、修正を加える意見。
しゅうせい‐えき【修正液】
文字などを修正するための液体。文字の上から塗って用いる。白色のものが多く「ホワイト」などとも呼ばれる。 [補説]液体ではなくテープ状のものもあり、「修正テープ」などと呼ばれる。
しゅうせいかん‐じぎょう【集成館事業】
薩摩藩主、島津斉彬(しまづなりあきら)が推進した洋式産業の総称。日本初の西洋式機械工場群の建設により、製鉄や造船などの事業が展開された。
しゅうせい‐き【周生期】
⇒周産期
しゅうせい‐ざい【集成材】
多数の板材・角材を接着剤で接合して作った積層材。薄い単板を接着した合板や単板積層材と区別していう。
しゅうせい‐しいく【終生飼育】
⇒終生飼養