しゅう‐せき【就籍】
[名](スル)出生届けを怠ったときや戸籍の記載もれなどによる無籍者が、届け出をして戸籍に記載されること。
しゅう‐せき【終夕】
よもすがら。終宵(しゅうしょう)。終夜。
しゅう‐せき【集積】
[名](スル)集めて積み上げること。また、集まって積み重なること。「滞貨を—する」
しゅうせき‐かいろ【集積回路】
トランジスターやダイオード・抵抗・コンデンサーなどの多数の回路素子を、1個の基板に組み込んだ超小型の電子回路。IC(integrated circuit)。
しゅうせききょか‐しんぱん【就籍許可審判】
日本人でありながら何らかの理由で戸籍に記載されていない人が、戸籍をつくる手続きの過程で家庭裁判所の審判をうけること。 [補説]就籍を望む地域を管轄する家庭裁判所の許可がおりてから10日以内に就籍...
しゅうせき‐じょ【集積所】
物を集めて積み上げておく所。「貨物—」「ごみ—」
しゅうせき‐てん【集積点】
位相空間の部分集合Mにおいて、点Pのどんな近傍をとっても、その中にP以外のMの点が少なくとも一つ含まれている点。
しゅうせき‐ど【集積度】
半導体集積回路一個当たりに組み込まれた素子の数。
しゅう‐せつ【衆説】
多くの人々の意見。「国論と唱え—と称するものは」〈福沢・文明論之概略〉
しゅう‐せん【修撰】
[名](スル) 1 文書を整え作ること。特に、史書を編集・撰述すること。編纂(へんさん)。「国史を—する」 2 中国で、史書の編述をつかさどる官。 3 明治初期の修史局の職員。