しゅうせき‐じょ【集積所】
物を集めて積み上げておく所。「貨物—」「ごみ—」
しゅうせき‐てん【集積点】
位相空間の部分集合Mにおいて、点Pのどんな近傍をとっても、その中にP以外のMの点が少なくとも一つ含まれている点。
しゅうせき‐ど【集積度】
半導体集積回路一個当たりに組み込まれた素子の数。
しゅう‐せつ【衆説】
多くの人々の意見。「国論と唱え—と称するものは」〈福沢・文明論之概略〉
しゅう‐せん【舟船】
ふね。船舶。
しゅう‐せん【周旋】
[名](スル) 1 売買・交渉などで、当事者間に立って世話をすること。とりもち。なかだち。斡旋(あっせん)。「下宿を—する」 2 事をとり行うために動きまわること。面倒をみること。「生肉をな、一...
しゅう‐せん【秋扇】
秋になって使われなくなった扇。寵(ちょう)を失った女性のたとえ。→秋の扇
しゅう‐せん【秋蝉】
秋になって鳴く蝉(せみ)。秋の蝉。《季 秋》「—のなきしづみたる雲の中/蛇笏」
しゅう‐せん【臭腺】
動物のもつ、強いにおいの液を分泌する腺。スカンクの肛門腺、シカの眼下腺、カメムシの後胸腺など。悪臭腺。臭液腺。
しゅう‐せん【修撰】
[名](スル) 1 文書を整え作ること。特に、史書を編集・撰述すること。編纂(へんさん)。「国史を—する」 2 中国で、史書の編述をつかさどる官。 3 明治初期の修史局の職員。