しゅう‐そく【終息/終熄】
[名](スル)物事が終わって、やむこと。「蔓延(まんえん)していた悪疫が—する」
しゅう‐そく【集束】
[名](スル)「収束3」に同じ。
しゅうそく‐たい【収束帯】
気象学で、水平に二つの方向から風がぶつかる帯状または線状の領域。上昇気流が生じ、低気圧、前線、気圧の谷となる。
しゅう‐そくど【終速度】
⇒終端速度
しゅうそく‐ばくだん【集束爆弾】
⇒クラスター爆弾
しゅうそく‐レンズ【収束レンズ】
凸レンズなど、光線を収束することのできるレンズ。収斂(しゅうれん)レンズ。
しゅうそ‐し【臭素紙】
⇒ブロマイド紙
しゅうそ‐しん【臭素疹】
臭素またはその塩類を服用したためにできる暗褐紅色の発疹。
しゅうそ‐すい【臭素水】
臭素の水溶液。飽和溶液は約3パーセントの臭素を含み、赤褐色。試薬に用いる。
しゅう‐そん【集村】
村落の一形態で、人家が1か所に集まって村落をつくっているもの。⇔散村。