しゅう‐ぞう【収蔵】
[名](スル) 1 取り入れてしまっておくこと。「書画骨董(こっとう)を—する」「—庫」 2 収穫した農作物を貯蔵すること。
しゅう‐ぞう【修造】
[名](スル)⇒しゅぞう(修造)
しゅうぞう‐せんぐう【修造遷宮】
神社に祭られている神体や神座を別の場所に移し、本殿や正殿の建て替えや修復を行った後、再び本来の場所に戻すこと。主に出雲大社の遷宮方式をいう。
しゅう‐ぞく【州俗】
その土地の風俗。国ぶり。
しゅう‐ぞく【習俗】
ある地域やある社会で昔から伝わっている風俗や習慣。風習。ならわし。
しゅう‐ぞく【衆俗】
多くの俗人。一般大衆。
しゅう‐た【衆多】
数の多いこと。多数。あまた。「—の児童は皆々帰り去りける」〈竜渓・経国美談〉
しゅう‐たい【宗体】
宗門の根本的教義。宗義の本旨。しゅうてい。
しゅう‐たい【醜態/醜体】
見苦しい態度・行動。恥ずべき状態。「—をさらす」「—を演じる」
しゅう‐たいせい【集大成】
[名](スル)多くのものを集めて、一つのまとまったものにすること。また、そのもの。集成。「多年の研究を—する」