しゅうちゅうはいじょ‐ほう【集中排除法】
「過度経済力集中排除法」の略。
しゅうちゅう‐ほうか【集中砲火】
1 一つの目標に砲撃を集中すること。 2 ある一点に非難や批判を集中的に向けること。「批判の—を浴びせる」
しゅうちゅう‐りょく【集中力】
ある物事に気持ちや注意を集中させる能力。「—を高める」
しゅう‐ちょう【酋長】
集団の中心となる指導者。特に、未開の部族などの長をイメージして用いられた語。
しゅう‐ちょう【愁腸】
うれえ悲しむ心。愁心。
しゅう‐ちょう【繍帳】
刺繍(ししゅう)が施されているとばり。「天寿国曼荼羅—」
しゅう‐ちょう【繍腸】
《にしきの心の意》詩文の才に富んでいること。豊かな詩情。「錦心(きんしん)—」
しゅうちょう【愁調】
石川啄木の詩。明治36年(1903)、雑誌「明星」12月号に発表。5編からなる長詩で、初めて啄木の筆名で発表された作品。
しゅう‐ちん【袖珍】
そでに入るくらいに小型なもの。ポケット型のもの。「—版の単語集」
しゅうちん‐ばん【聚珍版】
《中国清朝で、四庫全書の善本を活字版にするとき乾隆(けんりゅう)帝からこの名を賜ったところから》活字版。