しゅう‐ひょう【衆評】
1 世間一般の人たちの批評。大衆の間での評判。世評。 2 多数の人々による話し合い。大衆の評定。「奈何なる策をか施さんと稍(やや)—に曁(およ)ぶにぞ」〈染崎延房・近世紀聞〉
しゅう‐ひょう【集票】
[名](スル) 1 投票用紙や調査票などを取り集めること。 2 選挙前に票をかきあつめること。
しゅうひょうが‐さよう【周氷河作用】
比較的寒冷な気候の下、地中の水分が周期的に凍結と融解を繰り返し、岩石の破砕や土壌物質の移動などを引き起こす作用。→周氷河地形
しゅうひょうが‐ちけい【周氷河地形】
地中の水分が周期的に凍結と融解を繰り返すことによって生じる地形。氷期または高緯度地域などの寒冷地でみられ、岩石の破砕や土壌物質の移動などにより、なだらかな起伏を形成する。日本では宗谷丘陵にみられる。
しゅうひょう‐マシン【集票マシン】
共通の利益を守るために、選挙の際に結束し、特定の候補者や政党に投票するような業界団体・宗教団体・労働組合などの組織をいう。
しゅう‐び【秀眉】
形の整った美しいまゆ。主に男性についていう。
しゅう‐び【秀美】
[名・形動]他よりもすぐれて美しいこと。また、そのさま。「気候暢和にし風景—なりと雖(いえ)ども」〈村田文夫・西洋聞見録〉
しゅう‐び【周備】
必要な条件がすべてにわたり備わっていること。完備。
しゅう‐び【終尾】
物事の終わり。しまい。終末。
しゅう‐び【愁眉】
心配のためにしかめるまゆ。心配そうな顔つき。