しゅう‐び【醜美】
醜いことと美しいこと。また、醜女と美女。美醜。
しゅうび‐きん【皺眉筋】
表情筋の一つ。前頭骨の鼻部から起こり眉上方の皮膚につく。眉を下内側に引きよせ、眉間にしわをつくる。
愁眉(しゅうび)を開(ひら)・く
心配がなくなって、ほっとした顔つきになる。「無事下山の報に—・く」
しゅう‐ふ【囚俘】
とりこ。俘囚。捕虜。
しゅう‐ふ【醜夫】
顔の醜い男。醜男(ぶおとこ・しこお)。
しゅう‐ふ【醜婦】
顔の醜い女。醜女。しこめ。
しゅう‐ふう【宗風】
1 仏教で、一宗の風儀。 2 一派の家元。
しゅう‐ふう【秋風】
秋に吹く風。あきかぜ。
しゅうふう‐さくばく【秋風索漠】
[ト・タル][文][形動タリ]秋風が吹いて草木が生気を失い、うら寂しくなるさま。また、盛んだった昔の面影もなく、ひっそりとしてわびしいさま。「—として訪れる人もない」
しゅうふうらく【秋風楽】
雅楽。唐楽。盤渉(ばんしき)調の中曲。舞は四人舞。現在は曲・舞ともに廃絶。