しゅう‐ぶん【秋分】
二十四節気の一。太陽の黄経(こうけい)が180度に達する日をいい、太陽暦で9月23日ごろ。秋の彼岸の中日にあたる。この日、太陽の中心が秋分点を通過、太陽はほぼ真東から出て、ほぼ真西に入り、昼夜の...
しゅう‐ぶん【修文】
[名](スル) 1 学問や芸術を身につけること。 2 礼儀や法度(はっと)を整えること。
しゅう‐ぶん【醜聞】
その人の名誉や人格を傷つけるような、よくないうわさ。男女関係や金銭に関する評判など。スキャンダル。 [補説]書名別項。→醜聞
しゅうぶん【醜聞】
《原題、(スペイン)El escándalo》スペインの小説家アラルコンの長編小説。1875年刊。
しゅうぶんいんりゃく【聚分韻略】
鎌倉時代の韻書。5巻。虎関師錬(こかんしれん)著。嘉元4年(1306)の自序。漢字を韻により分類し、乾坤(けんこん)・時候など12門に類別、各語を簡単に説明したもの。
しゅうぶん‐そう【秋分草】
キク科の多年草。山地の木陰に生え、高さ50〜100センチ。細長い枝に披針形の葉が互生する。夏から秋、淡黄緑色の頭状花をつける。
しゅうぶん‐だいがく【修文大学】
愛知県一宮市にある私立大学。平成20年(2008)に開学した。
しゅうぶん‐てん【秋分点】
天の赤道と黄道との交点のうち、太陽が赤道をその北側から南側へ通過する点。
しゅうぶん‐の‐ひ【秋分の日】
国民の祝日の一。秋分にあたり、祖先を敬い、なくなった人々をしのぶ日。もとの秋季皇霊祭。《季 秋》
しゅうぶん‐は【周文派】
周文の様式を受け継いだ画家たちの一派。周文に続いては宗湛・岳翁蔵丘らがおり、雪舟もこの影響を受けている。