しょう‐がいねん【小概念】
論理学で、定言的三段論法において、結論の主語となる概念。小名辞。
しょうがい‐ねんきん【障害年金】
1 国民年金・厚生年金保険や各種共済組合などから、心身に障害を受け、一定の受給要件を満たす人に給付される年金。公的年金は2階建て方式といわれ、受給資格のある全国民に給付される障害基礎年金(1階部...
しょうがい‐はつでんりょう【生涯発電量】
発電設備が運転開始から廃棄に至るまでに発電する全電力量。発電にかかる費用を総合的に評価するLCOE(均等化発電原価)の算出に用いられる。
しょうがい‐ばじゅつ【障害馬術】
馬術競技の種目の一。高さや幅(奥行き)のある障害物をとびこえながら走らせ、過失なく規定時間内に早くゴールできるかを競うもの。
しょうがいひよう‐ほけんきん【傷害費用保険金】
火災保険などで、事故により被保険者が傷害を負ったり死亡した場合に保険金額の一定の範囲内で補償する保険金。
しょうがいふくし‐サービス【障害福祉サービス】
障害者総合支援法に基づいて、障害のある人に提供される福祉サービス。自宅や施設で介護の支援を受ける介護給付と、施設に通って自立訓練や就労に向けた支援を受ける訓練等給付がある。難病のある人も利用できる。
しょうがいぶつ‐きょうそう【障害物競走】
1 走路に種々の障害物を置き、それらを越えて速さを競う競技。陸上競技では、距離3000メートルの間に28個の障害物と7個の水濠(すいごう)を設置して行う。オリンピック種目の一。SC(steepl...
しょうがい‐ほけん【傷害保険】
人保険の一。被保険者が急激かつ偶然な外来の事故によって身体に傷害を被った場合に、一定金額の保険金が給付される保険。
しょうがい‐ほしょう【障害補償】
災害補償の一。業務上の負傷・疾病による身体上の障害に対して、使用者が労働者に行う補償。
しょうがいほしょう‐いじちきん【障害補償一時金】
業務災害に対して給付される労災保険のうち障害補償給付の一つ。障害の程度が比較的軽い場合(厚生労働省令で定める障害等級の第8級〜第14級)に支給される。