しょうがいほしょう‐きゅうふ【障害補償給付】
業務災害に対して給付される労災保険の一つ。傷病が治癒した後、一定の障害が残った場合、障害の程度に応じて、障害補償年金または障害補償一時金が支給される。また、障害の程度に応じて、障害特別支給金・障...
しょうがいほしょう‐ねんきん【障害補償年金】
業務災害に対して給付される労災保険のうち、障害補償給付の一つ。障害の程度が重い場合(厚生労働省令で定める障害等級の第1級〜第7級)に支給される。
しょうがい‐みこんりつ【生涯未婚率】
50歳の時点で一度も結婚したことがない人の割合。45〜49歳および50〜54歳の未婚率の平均値から算出する。将来的に結婚する可能性が低いと考えられることから、生涯独身者の割合を示す指標として用い...
しょうがい‐みすい【障害未遂】
犯人が犯罪の実行に着手したが、外部的な障害のために遂げられなかった場合をいう。刑が減軽されることが多い。→中止未遂
しょう‐がく【小学】
1 「小学校(しょうがっこう)」の略。「—一年生」 2 古代中国、夏・殷・周3代の学校で、8歳以上の児童を教育したところ。進退・洒掃(さいそう)・造字などを教えた。 3 《2で主として文字構成の...
しょうがく【小学】
中国宋代に、朱熹(しゅき)の門人劉子澄(りゅうしちょう)が編集した初学者用の教科書。全6巻。1187年成立。日常の礼儀作法や格言・善行などを古今の書から集めたもの。江戸時代に用いられた。
しょう‐がく【小額】
小さい単位の金額。⇔高額。
しょう‐がく【少額】
少しの金額。わずかな金額。「—の補償金」⇔多額。
しょう‐がく【正覚】
《「無上等正覚」の略》仏語。真の悟り。仏の悟り。等正覚。
しょう‐がく【昇楽】
「昇り楽」に同じ。