しょう‐ろう【檣楼】
艦船のマストの上部にある、物見の台。
しょう‐ろう【鐘楼】
寺院の境内にある、梵鐘(ぼんしょう)をつるす建造物。かねつき堂。しゅろう。
しょう‐ろう‐びょう‐し【生老病死】
仏語。避けることのできないこの世での人間の4種の苦悩。生まれること、老いること、病気をすること、死ぬこと。四苦。
しょう‐ろく【小禄/少禄】
わずかの禄高。微禄。「—の身」⇔大禄。
しょう‐ろく【抄録】
[名](スル)原文から必要な部分だけを書き抜くこと。抜き書き。
しょう‐ろく【摂籙】
⇒せつろく(摂籙)
しょう‐ろく【詳録】
[名](スル)くわしく記録すること。また、その記録。「会議の内容を—する」
しょう‐ろく【賞禄】
賞として与えられる禄。
しょう‐ロシア【小ロシア】
ウクライナ、また、その中心地域の旧称。自称ではなく、帝政ロシアの為政者による呼称。
しょう‐ろっぽう【小六法】
六法全書の、判型の小さいもの。商標名。